厚生委員会で視察しました
公益財団法人京都SKYセンター 「Sすこやか K快適 Y豊かな」をテーマに、シニアの健康と生きがいづくりを推進し、個人の自主的な活動を支援している。地域活動のリーダーの養成や、生涯現役社会推進事業プロジェクトによる社会活動の紹介など、シニア世代が持つスキルの活用や充実した毎日を送るための支援事業の実施状況と課題について調査した。
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京都市情緒障害児短期治療施設 ももの木学園 軽度の情緒障害を有する児童を短期間入所させ、又は保護者の下から通わせて、情緒障害を治療し、また退所後の生活援助や家庭環境の調整を行なっている。
兵庫県日本レスキュー協会「セラピードッグメデイカルセンター」 阪神・淡路大震災を契機として発足し、「犬とともに社会に貢献する」の理念の下、「犬の殺処分ゼロ」を目指し、保護した犬を災害救助犬やセラピードグとして育成し、災害時や高齢者施設・児童養護施設等に派遣している。
兵庫県南芦屋浜団地 230戸のシルバーハウジングを併設する災害復興住宅であり、24時間体制でライフサポートアドバイザーが派遣され、緊急時の対応や生活相談が行なわれている。
今回の視察でもさまざまな先進事例を学ぶことができ、今後の県政に活かしてまいります。